京大のPython演習教材

Pythonの演習教材が
現時点で7千名ちょっとダウンロードされていました。
https://repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/dspace/handle/2433/245698
200pageあるから結構な量ですね。

私はAmazonでオライリーの買ったけど。
これ(AmazonへのLink(アマゾンのアフェリエイトじゃないけど))、4千円くらいしたんだっけ。
このPythonだけど、個人的には昔のBASICが流行った時の感覚に近いです。全然、高機能だけど。今やDeep learningまで出来るし。こんな時代に生まれたかったと思いつつ、これはこれでこの時代の若い人達は大変なのかなぁ・・・などと思ったり。

Chainer

去年、チュートリアルが公開されて良いな~と思っていたら、PyTorchに開発リソースを移すそうで、ちょっと残念。オープンソースの世界って熾烈だなぁ・・・と思いつつ。色々な成果を利用させていただいている訳だけど。これ、12/5の発表だったんだ。ついていけてないなぁ。
https://chainer.org/announcement/2019/12/05/released-v7-ja.html

GPSロールオーバー

私の持っているセレストロンの望遠鏡だが、5月くらいから日付がおかしくなっていた。
で、なんだろうなぁ・・・と思っていたら、GPSロールオーバーというものだという事が判った。
MeadeのLX200あたりだと、メーカーからでは無くてパッチが出ているらしい。
天文ハウスTOMITAのブログ  ちょっとうらやましい。
ただ、ネットを検索していると、最近のセレストロンで問題が出たという内容が
引っかかってこないのでひょっとしたら、既にBug FIXされているのかも知れない。
私は手動修正するしかないのだけど。 次は19.6年後かぁ・・・。

PC98エミュレータ

ちょっとPC9801のソフトウエアを使う必要が出来て周りを見回したら、
5inchの2DDのフロッピーディスクくらいしか無かった。(^^;
一方、PC98エミュレータは15年くらい前に触ったのだけど、既にその環境も何処かに行っていた。(^^; いや、私が単にだらしないだけなんだけど。
当時はROMやFONTもあったのだけど、今やそういった環境も無くなってしまっていた。

ひとまずFreeのDOSが使える程度までにはなったけど。

以下、参考にしたサイト。
64bit版Windows 10/8.1/7でも動くPC98エミュレータT98-NEXT
確かにWin10 64bit環境でもOKだった。(2019/9/7現在)

あと、FreeDOS環境は、下記が参考になりました。
ここではT98-Nextでなくて、np21(Neko Project21)ですが、
このソフトもWindows10 64bitで動作しました。
エミュで闘神都市2をプレイしてみよう(freeDOS(98)ってどうよ・完結編

PC-9821エミュレータSL9821を使って、Windows10上でフロッピーディスクをPC98(1.2MB)フォーマットする

色々な情報を書いてくれている皆様に感謝です。

N88Basicを使いたい場合、エミュレーションだけでなくて
ActiveBasicのN88互換モードを使うという手もありそうですね。

Excelが勝手に立ち上がる

何かよくわからないが、再起動とかするとExelが立ち上がるようになった。
で、例によってgoogle先生に聞いてみると、そういう事例が結構あるらしい。
しかも昔からそういう事例はあったみたい。
結局、調べたサイトに書いてあるアプリケーションの修復をしたら出なくなった。
updateの後に出やすいらしいのだが、確かにこの前updateしたな・・・。
まぁ、何か変えた所が原因になる事が多いからそうなんだろうなと思う。

Windows10のStartメニューを久しぶりに眺めたら色々機能が増えていた。(^^;

MS-DOSの頃からPCを使っていたので、マンネリ化してしていたのかなぁ・・・と反省。
1.「切り取り&スケッチ」というメニューを見つけた。
2.他のWindowsPCがセカンドディスプレイになる。

何気なくスタートメニューを眺めていたら、「か」の所に「切り取り&スケッチ」というのを見つけた。(^^;
私、これまでctrl+ScreenCopyで画面をコピーしてクリッピング(これはWindows10で機能が強化されたと思う)を使っていたのだけど、それより便利かも。

あと、別のPCがセカンドディスプレイになるというのが分かった。今更かも知れないけど。
どうやるかはgoogle先生で検索してもらえば結構見つかります。
(手抜きだなぁ・・・)


Util/ImageJ

簡単な画処理プログラム(ラベリングと重心抽出)をPython+OpenCVで作ったのだけど、(というか似た様なコードはググると結構出てきて、小変更で使える)、これまたコード皆がいじる訳では無いので、何かないかな?とちょっと探してみたらImageJというオープンソースプログラムに当たった。
(概要はWikipediaのImageJ参照下さい。)
どうも生物学界隈ではデファクト・スタンダードなのだそうた。そこそこUIもしっかりしているし、目的の粒子ラベリングが何の苦も無く出来てしまった。 アメリカ国立衛生研究所に感謝の1日だった。


Amazonへの関連書籍のLinkでも張れば良いのかなぁ・・・そういう技が現在無い私。(^^;

Gimp/script

2019/03/13
Photoshopは持っているのだけど、他の人達にFreeで使ってもらうとなると、Gimpを選択する場合が多い。
で、たまにマクロを作りたいという場合があって、個人的にPythonの方が敷居が低いので、簡単なコードを追加したりしている。
ついこの間、Gimpが2.10.8になっているのに気が付いたのだけど、2018年の11月にはupdateされていた。
updateしたら、自分で追加したコードのメニューが消えていた。(^^;;;;
Pythonコードを入れ始めたのが、Gimp2.8からで、この時は
C:\Users\ユーザ名\.gimp-2.8\scripts  に放り込んであったのだけど、どうも変わったらしいと気が付いた。
で、色々と調べたら、メニュー:[編集]-[設定]の左のメニューの+フォルダーを開いて、[モジュール]を見ると
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\GIMP\2.10\modules というものがあるのに気が付いた。
いつの間にか、仕様が変わっていたんですね。(^^;