ウーパールーパーな人々

プログラミングの調べものをしていると、良くQiitaに行きつくことが多い今日この頃。
その中で見つけた文書。
[翻訳]あなたがプログラミングに向いていない10のサイン
ここの一番の所に「好奇心」が来ている。
個人的に好奇心というものは「子供」の特性だと私は考えている。
とは言え、新しいものというものは、こういった所から生まれてくるものだとも考えている。
ある程度年齢が行っても年齢不詳な人々を私は「ウーパールーパーな人」と呼んでいる。
~幼生体で生きていくのねという感じで。
最近はウーパールパー(wikipdia)自体があまり聞かれなくなったかも知れないが、一時期はCMで良く見られたものだ。最近はあまり見ないかも。 (これって、メキシコサンショウウオの流通名だったんだ。)
ウーパールパーも住みにくい世の中になったのかも。 まぁ、私もカテゴリー的にはそういう人種かも知れないなぁ・・・と思うのだった。



Util/ImageJ

簡単な画処理プログラム(ラベリングと重心抽出)をPython+OpenCVで作ったのだけど、(というか似た様なコードはググると結構出てきて、小変更で使える)、これまたコード皆がいじる訳では無いので、何かないかな?とちょっと探してみたらImageJというオープンソースプログラムに当たった。
(概要はWikipediaのImageJ参照下さい。)
どうも生物学界隈ではデファクト・スタンダードなのだそうた。そこそこUIもしっかりしているし、目的の粒子ラベリングが何の苦も無く出来てしまった。 アメリカ国立衛生研究所に感謝の1日だった。


Amazonへの関連書籍のLinkでも張れば良いのかなぁ・・・そういう技が現在無い私。(^^;

Gimp/script

2019/03/13
Photoshopは持っているのだけど、他の人達にFreeで使ってもらうとなると、Gimpを選択する場合が多い。
で、たまにマクロを作りたいという場合があって、個人的にPythonの方が敷居が低いので、簡単なコードを追加したりしている。
ついこの間、Gimpが2.10.8になっているのに気が付いたのだけど、2018年の11月にはupdateされていた。
updateしたら、自分で追加したコードのメニューが消えていた。(^^;;;;
Pythonコードを入れ始めたのが、Gimp2.8からで、この時は
C:\Users\ユーザ名\.gimp-2.8\scripts  に放り込んであったのだけど、どうも変わったらしいと気が付いた。
で、色々と調べたら、メニュー:[編集]-[設定]の左のメニューの+フォルダーを開いて、[モジュール]を見ると
C:\Users\ユーザ名\AppData\Roaming\GIMP\2.10\modules というものがあるのに気が付いた。
いつの間にか、仕様が変わっていたんですね。(^^;

アフェリエイト

個人的な興味なのだが、サーバーのmenuの中にアフェリエイトというのがあった。
で、試しに登録してみたのだが・・・このサイトって、あんまり来訪者がいるとは思えないんだよね。
ただ、実際世の中、どんな感じなんだろうという事で、ちょっと試しに付けてみた。
でも、選択したりいろいろと面倒だったりするんですね。
もう少し自動的に選択してくれるのかと思った。

ちなみに、このページって、htmlって効くのかな?
試しに張ってみるけど・・・。
このサイト(というかブログ)はWordPressで動いているのだけど、私は超初心者で見栄えが悪いのだけど、
sourceにして張り付ければ、下記の様にバナーが表示出来るようになる模様。

<hr>とかも普通に使えるのね。


提携の中には、自分で注文してもポイントがもらえるものもあるらしい。
あと、こっちは日立造船の時からのお付き合いですね。
例えば、 (いや、私の知っている所で、以前お世話になったのは下記↓)
あ、ここは審査中になってしまいました。 後でOKならばちょっと張ってみます。


こんな画像Linkは?

raspi/error対応

1.pipでerrorが出た
1.1 error ImportError
“Traceback (most recent call last):
File “/usr/bin/pip”, line 9, in <module>
from pip import main
ImportError: cannot import name main”
結局:pipの指示に従ってupdateしてはいけなかった模様。
元に戻して、
sudo python3 m pip uninstall pip && sudo apt install python3pip reinstall
この辺の問題が対応されるまで待つのが得策の模様
参考:ここ 
KOKENSHAの技術ブログ 
Python pip3 – pip upgradeした後 「cannot import name ‘main’ 」error

感想:こういう問題の対応って鮮度が大切で、そのうち直ってしまう問題だよなぁ・・・
   昔からこういう事に振り回されてきた気がする。でも、自分でやるよりは早いよなぁ・・・。
試行1:上手くいかず
対応: suにして /usr/bin/pipを書き換え
leafpad pip     (GUIの場合はleafpadを使った)

from pip import __main__
if __name__ == '__main__':
    sys.exit(__main__._main())

参考:Qiita,  他の方法 これも参考になった
これ、そもそも/usr/bin/pipはpip2と同じ動作なので、この辺が上手くいかない原因らしい

pip3 listとかすると上手くいく 結局、現時点でupdateしてはいけなかったらしい・・・

 

 

raspi/ライブラリ

raspbianの入れ方とかは別のサイトで簡単に分かるとして、色々と入れてみた。
となると、通常使う言語はPythonが便利か。
最近はAIの影響もあってか?TIOB50のランキングは2019年3月は3位になっている。
TIOB50
Pythonの場合、最近の言語の特徴かも知れないけど、ライブラリが充実している。
まずは必要そうなライブラリを追加してみる。
scipy, numpy, matplotlibとか
1.導入
pip install ~~ で入るのは PCと一緒ですね。 これ、PCに入れていた色々なライブラリ殆ど入りそうです。

2.ライブラリの確認
pip freeze とか pip list
 pipに行かない時、 python -m pip -V とか・・・

3.updateの確認 と update
確認:pip list -o
update : pip install –upgrade (はたは -U) <lib name>
一括だとpip-reviewだが、入っていない場合はpip install pip-review
      pip-review –auto

4.おまけ
OpenCV
何と、raspberrypiにOpenCVも入れられる?
sudo apt-get install libopencv-dev
sudo apt-get install python-opencv
    ・・・これだと、Python2.7の方に行ってしまうけど3.5にするには調査中
Windowsでもpipで入れられる様になったらしい。

>pip install opencv-python
>pip install opencv-contrib-python
2年くらい前だと、nmakeでOpenCV3系を入れた記憶があるが、随分便利になった気がする。
動作確認
>import cv2
>img=cv2.imread(‘Lenna.png’)
>cv2.imshow(‘img’, img)
>cv2.waitKey(0)  #もしくは10とか  windowsのpythonだとwaitKeyを入れないと画像が出ないらしい。
#cv2.destroyAllWindows() #windowの削除
更に、ラズパイの場合、一行毎の実行だと画像が表示されない。Editorでコードを起こして実行すると表示されるみたいです。 (Windowsだとcv2.waitKeyで表示されるのに・・・更に面倒かも。macやLinuxなら良いのかなぁ・・・。)

参考
updateとか Qiitaの文書
OpenCV/raspi Qiita / Raspberry Pi B+にOpenCV-Python環境を構築する

はじめに

私の住む茨城は、全国の中でも有数の農業・畜産県である。
これと趣味のプログラミングを結び付けた。
現在手持ちにあるのは、arduino UNO , ESP32, raspberrypi3 B+。
現在は、raspberrypiをいろいろといじっている。
性能が昔の”マイコン”の比ではない。(^^; これ凄い。
と言うわけで、備忘録を起こしてみる。